こんにちは！
岡山県岡山市に事務所を構え、岡山県内において各種解体工事を行っております、解体屋の株式会社幸学です。
もし所有する建物が火事になってしまった場合、解体工事が発生する可能性があります。
そこで今回のコラムでは、火事にあってしまった場合の解体工事の手順や費用についてご紹介します。

手順

火事にあった建物の解体工事では、通常の解体工事とは異なった流れがいくつかあります。
まず、消防や警察による現場検証を行います。
鎮火した後、現場検証で火災の原因や被害状況などを調べる作業が必要です。
その次に、火事にあったことを証明するための罹災証明を、消防署で申請します。
更に火災保険に加入している場合、速やかに申請手続きを行いましょう。
そして複数の解体業者から相見積もりを取り、条件に合う業者を選びましょう。
この時に、現地調査や見積もりの提出が無料の業者に依頼することをおすすめします。
業者が決まり次第、解体工事に着工します。

解体費用

火災にあった建物の解体工事は、一般的な解体工事と比較すると費用が高くなりがちです。
火事現場の木材は炭のようになってしまい、再利用できずに処分するしかありません。
そのための処分費用がかさんでしまいます。
更に再利用可能な木材と、再利用不可能な木材に分別する必要もあり、この作業にも手間がかかります。
また、コンクリートの基礎部分や塀などにも火事の被害があれば、その部分の解体費用も加わり、費用が増すことになるでしょう。

幸学へご相談ください！

弊社では、解体業者として岡山県内全域で活動しています。
木造・RC造など、幅広い構造の建物に対応可能です。
弊社へのご相談につきましては、お電話あるいは弊社のメールフォームより受け付けております！

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解体作業では必要な知識は幅広くありますが、採用での経験の有無は一切不問としております。
未経験の方には一からサポートを行いますので、解体工事で手に職をつけたいという方も奮ってご応募ください。

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幸学は、幅広い業務内容でさまざまな現場において活躍しています。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。