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解体工事の付帯工事とは?

こんにちは!
岡山県岡山市に事務所を構え、地域の発展に貢献できる解体業者として解体工事を行っている解体屋の株式会社幸学です。
解体工事の現場では、建物の解体以外にも付帯工事を行うことが多いです。
そこで今回のコラムでは、解体工事の付帯工事についてご紹介します。

付帯工事とは

緑はてな
工事では本来の目的の工事を本体工事、それ以外の工事を付帯工事と呼びます。
例えば安全に生活をするためには、プライバシーを保護するための塀が必要です。
また、塀と家の間に砂利を敷き詰めたり、芝を植えたりもします。
このような建物の外観を整えるための工事が、付帯工事扱いになります。
また、眺めただけでは発見できない、地中に埋没しているものがある場合も、それを撤去する場合は付帯工事です。

付帯工事の種類

付帯工事には、まず門扉・フェンスの撤去などがあります。
しかし、地面から上の部分を撤去するだけなのか、基礎部分も撤去するのか、また門扉やフェンスの材質・大きさなどによっても価格は変わります。
またブロック塀の撤去の場合、材質や塀の大きさ・長さなどによって費用が変わりますが、1平方メートルにつき約5,000円前後とみておくのが無難です。
見積もり書などにはブロックの処分費用も含まれているか、しっかり確認するようにしましょう。
そして庭などに樹木を植えている場合、樹木が高い場合や太い場合は、重機や高所作業車を使用することもあり、その費用も必要になります。
更に抜根作業を行うと、伐採と抜根を併せた費用がかかってしまいます。

幸学へご相談ください!

手にハート
弊社は、解体屋として岡山県内をメインに業務を手掛けております。
木造・鉄骨造・RC造などの建物に対応しておりますので、この機会にぜひご検討ください。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。