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解体工事の求職者必見!建物の老朽化を判断するポイント

こんにちは!
岡山県岡山市を拠点に構え、岡山県内をメインに解体工事や造成工事・道路工事・河川の整備などの土木工事を行っている、解体屋の株式会社幸学です。
建物を解体する決断をする時には、建物の老朽化が関わってくることが多々あります。
そこで今回のコラムでは、建物の老朽化を判断するポイントについてご紹介します。

建物の老朽化を判断するポイントとは

内部解体
弊社求人に興味をお持ちの皆様は、老朽化を判断するポイントをぜひ知ってくださいね。

法的耐用年数からみる建物の老朽化

建物の老朽化は避けて通れませんが、建築後どのくらいから変化が出てくるのかの予想は、法的耐用年数から考えることができます。
法的耐用年数は、国が固定資産に対して規定している年数で、このくらいの期間までなら問題なく使用できる年数という指数です。
例えば、一般住宅の場合の法的耐用年数は、木造の場合は22年、骨格材の厚さが3mm以下の鉄骨造は19年、鉄筋コンクリート造は47年、鉄骨鉄筋コンクリート造は47年と定められています。

目視で判断できる老朽化のサイン

建物の耐久性は構造によって大きな違いがあるので、どのような環境で建てられているかによっても耐久性や老朽化する速さは異なるものです。
また老朽化などによって起きる変化には目視で確認できるものと、目に見えない範囲で起きているものがあります。
前者の場合であれば、暮らしながら目視で確認できるので、ケースによっては早急に老朽化を見つけることにつながるのです。
例えば、壁紙にひび割れがある・ドアの開閉が重い・床に傾斜がある・雨漏りがある・カビが発生しているなどの変化が該当します。

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