こんにちは！
岡山県岡山市に拠点を置き、岡山県内各地にて一般住宅だけでなく、ビルやマンションなどさまざまな建物の解体工事を手掛けている、解体屋の株式会社幸学です。
解体工事では、工事前にアスベストの有無を確認する事前調査を必ず行います。
そこで今回のコラムでは、解体工事で必須のアスベスト事前調査についてご紹介いたします。

調査の目的・進め方

アスベストの事前調査の目的は、建物などの解体工事や改修工事に伴って、アスベストやアスベストを含有した建材などの有無を調べるためです。
この調査は、大気汚染防止法や石綿障害予防規則で定められている義務の調査です。
事前調査では、書面による一次調査と調査員による目視で行う二次調査を行います。
これらの調査でもアスベストの有無が判別できない場合は、分析調査を行ったり、アスベストが含有されている可能性ありとみなしたりします。

業者を選ぶ時の注意点

業者を選ぶ際は、アスベストの事前調査などにもしっかり対応してくれる業者を選ぶのがおすすめです。
2023年10月以降からは、特定建築物石綿含有建材調査者や建築物石綿含有建材調査者などの資格を有した解体工による実施が必須条件となっています。
また業者を選ぶ時は、アスベスト対応をしっかり行うことの確認と、施主様としての配慮を行いましょう。
業者選びで失敗することがなければ、工事は最後まで順調に進むはずです。

幸学へご相談ください！

弊社では、解体工事・土木工事を承っております。
経験豊富なスタッフが丁寧に作業を行うため、岡山県内で解体業者をお探し中の方は、ぜひ弊社にお任せください。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの解体工事も可能です。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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弊社では事業拡大に伴い、新しい人材を必要としております。
ご応募にあたり経験の有無は一切問わず、新卒・第二新卒の方や異業種転職の方からも大歓迎です。
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幸学では協力会社様を募集中！

現在弊社では、協力会社様も募集しております。
協力会社があることで、お互いの技術を更に向上させることが可能です。
解体工事の協力会社にご興味のある会社様からのご連絡を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。