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平屋の解体工事における費用の内訳

こんにちは!
岡山県岡山市に拠点を構え、解体工事や土木工事などを手掛ける解体屋の株式会社幸学です!
お客様の中には、解体工事の費用に関して、内訳が気になる方も多いかと思います。
今回のコラムでは、平屋の解体工事における費用の内訳についてご紹介します。

仮設工事費用・本体工事費用

電卓とペン
仮設工事費用とは、解体作業を始める前に設置をする、足場・支柱・防護フェンス・養生シート類などを設置するための費用です。
これらは解体する建物の面積などによって変動し、より効果性が高い設備を使う場合は、一般的な設備よりも費用が高くなります。
これらの設備は、クレームなどを回避するために役立つため、解体工事には欠かせないものです。
そして本体工事費用は、建物自体を解体するために必要な費用です。
これは建物の延べ床面積や建物の構造、立地環境などによっても変化します。
本体工事費用では、人件費が占める割合が多く、およそ全体の4割といわれています。

廃材処分費用・アスベスト事前調査費用

解体工事では多くの廃棄物が出るため、それらの分別にかかる労力、産業廃棄物の中間処理施設に運搬し、施設に支払う料金なども必要です。
環境に配慮し、法的に決められたシステムに沿って処分されますが、その金額は全体の3割を占めます。
また、建物の解体工事を行う際は、アスベスト含有建材の使用や吹付などを行っていないかの、事前調査を行う必要があります。
そしてその結果に応じて、アスベストの除去作業を行うケースも珍しくありません。
建物によっては事前調査の費用だけが必要になる場合と、事前調査と除去作業の費用が必要になる場合があります。

幸学へご相談ください!

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弊社では、解体工事・土木工事を承っております。
技術力の高いスタッフが作業に取り組みますので、ご満足いただけると思います。
スタッフ一同力を合わせて施工に取り組みますので、ぜひ弊社までお問い合わせください。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。